夫れ未だ戦わずして廟算(びょうさん)するに、勝つ者は算を得ること多きなり。(始計)|1月10日
Release: 2020/01/10 Update: 2020/01/18
夫れ未だ戦わずして廟算(びょうさん)するに、勝つ者は算を得ること多きなり。(始計)
夫未戦而廟算、勝者得算多也。(未戦而廟算、不勝者得算少也。)
「開戦に先立って、祖先を祀(まつ)るみたまやで彼我両軍の優劣をくらべてみると、戦いに勝つ者はその成算が多く、(敗れる者はその成算が少ないものだ)」
廟算とは、廟前で彼我の優劣を比較し、その成算を計算すること。開戦前には必ずこれをした。”夫れ未だ戦わずして廟算して勝つ者は、算を得ること多ければなり”と訓む人もいる。
かっこ内は、未だ戦わずして廟算するに、勝たざる者は算を得ること少なきなり。と訓ずる。
1月10日、孫子・呉子一日一話(兵法に学ぶ人と組織の動かし方365)の言葉です。
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