寡兵をもって大敵に向かう
Release: 2022/06/17 Update: 2022/06/17
寡兵をもって大敵に向かう
仕事の処理ということは、いわば寡兵をもって大敵に向かうようなものであって、一心を集中して、もって中央突破を試みるにもひとしいのです。同時にまた広くは人生の秘訣も、結局はこれ以外にないとも言えましょう。実際あれこれと気が散って、自分がなさねばならぬ眼前の仕事を後回しにしているような人間は、仮に才子ではあるとしても、真に深く人生を生きる人とは言えないでしょう。【179】
#修身教授録一日一言 #森信三 #毎日投稿 #日常 #毎日ブログ #毎日更新
一点に集中するということは大事なことですね。
しかし、近視眼的になって他が見えないということではないですよね。
実際、職人さんなどは一点に集中した仕事と言ってもいいでしょう。
その一点につき生涯探究してやまないわけです。
そこに人生の美しさも見いだせるとも思います。
深い人生とは美しい人生とも言えるような気がしてきました。
その時しか出来ない最高の出来栄えを目指すというのは大事なことですね。
関連コンテンツ
道元禅師は「某は座禅を三十年余りしたにすぎない」というておられますが、これは考えてみれば、実に大した言葉だと思うのです。本当に人生を生き抜くこと三十年に及ぶということは、人間として実に大したことと言っ…
死生を超える道 偉大な人の生命の誠は、肉体の死んだ後にもその威力を失わないものであります。否、肉体が解体すると、かえってその人の誠は、自在にその威力を発揮してくるとも言えましょう。何となれば、もはや、…
実際各自がその顔の独自な点においては、天下に同じ人間は二人とはないはずで、その意味からはお互いに、何人も日本においてはそれぞれ唯一人者たるわけであります。否、ひとり日本において唯一人者のみならず、実に…
いいあさひかわもツイッターやフェイスブックを駆使しつつがんばっております。 お店情報を登録してください。 よろしくお願いします。…
その場限りの感激 いかに立派な教えを聞いても「ハハァなるほど」とその場では思っても、それが単にその場かぎりの感激に終わって、一度教場を出ればたちまち元の木阿弥に返ってしまうようでは、何年学校に行ったと…