明朗は健康の元|3月31日のことです。
Release: 2019/03/31 Update: 2019/03/31
明朗は健康の元
一人の明朗な心境は、その人の肉体健康の元であり、家庭健康の中心であり、事業健康の根源である。
一日の一分も曇らしてはならぬのは、人の心である。
朝はほがらかにに起き、昼はほがらかに働き、夜はほがらかに休む。
昨日も明るく、今日も明るく、明日も明るい。
家の中も、工場も役所も、電車も汽車も、朗らかに明るく、そして町が、国が、地上が、春のように朗らかに、秋のように明るく、健康に伸びる、実る、栄える。
丸山敏雄一日一話幸せになるための366話、3月31日の言葉です。
”明るい笑顔の「ありがとう」の架け橋”に一番目指すところはこの言葉です。
常に朗らかな過し周りもその状態である。
一番いいことです。
難しい顔しないで楽しむ。
実際は楽しいことだらけなのですから。
出来ないことや目標に向かう時は辛い時もその先を考えて笑顔でがんばることが大切ですね~。
今日一日朗らかに安らかに喜んで進んで働きます。
関連コンテンツ
書は精神の表徴 書道における姿勢は、単に字を書くときの身体の恰好だけでなく、文字となって表れるその人の精神の表徴であり、文字にあらわれる至誠の源泉であり、美的情操の凝りみちて、まさに発動しようとする充…
心は大宇宙に住む 体がどんな境遇にあろうと、職業にあろうと、精神は自在である。 この境地を悟るために、修行者はわざと苦難に突入した。 哲人・ディオゲネスは樽の中にいてアレキサンダーに会った。 青年諸君…
わが仕事を愛せ その日その日の仕事を、愛しているか。わが日々働く職場を、”無上の働き場”と考えているか。ともに働く人々を、愛しているか。これが、貧富の岐れ目である。 今日私のしている仕事は、今日ただ今…
大賢は愚なるがごとし。 命一ぱいに生きること、力一ぱいに働くこと、腹一ぱい食べること、全身の心の底から眠ること、全霊にもえたって喜ぶこと。 その悉くが極まって、何ともない相に帰ったもの、平々凡々、大賢…
人は光を放つ小惑星 愛育の恩は、必ず物によって行われる。衣食住のことから、生活環境に至る教育。生活まで、そして、これは皆、人の勤労支援によって今日あるもの、社会・国家・大衆の恩に発展して、世にことごと…