朝のうがい|5月18日のことです。

朝のうがい
人の精神の働きは、目・耳・鼻・皮膚などより入って、口より言語となって出てくる。人の働きのうち、口によるものが、どんなに大切なことでありましょう。
この大切な口を、まず清めてすすぐ、これが朝のうがいである。この口から私の今日の命のかてが、清く豊かに送り入れられ、私の思想が、生命が清く朗らかに言語のリズムとなり、音楽の波をなってこの門から出ていく、これは生命の門である。
この門をまずすすぎ、浄めて、今日一日の生命のはたらきに入りましょう。これがうがいの意味ではないでしょうか。
丸山敏雄一日一話幸せになるための366話、5月18日の言葉です。
朝いちばんうがいの習慣をつけなければいけませんね。
朝、起きてからの行動を考えてみます。
前に夜に何もない時は、まず、ぱっと起きて水を飲んでいるかもしれません。
そして、トイレ。
これをまず、すすぐ行為をすることが大事なんですね。
朝起きが大事なのはよくよくわかっいますがその後の行動についてのはあまり意識していなかったのでよい気づきですね。
まず、うがいをすることします。
今日一日朗らかに安らかに喜んで進んで働きます。