生き甲斐87
「生き甲斐のある人生の生き方」とはどういうのかと考えますと、結局それは、
一)自分の天分をできるだけ十分に発揮し実現すること、
二)今ひとつは、人のために尽くす
というこの二か条で一応は十分と言えるでありましょう。
運命を創る100の金言
#運命を創る100の金言 #森信三
自分の天分がわかってくるいいでしょうね。今の自分の仕事を正直に懸命にやるくらいしかないですが、この二つに当てはまるような気もしますのでそこは迷わずに邁進していくほかないと感じます。通常自分の天分がはっきりとわかるということはありがたいことのような気もします。自分の選んだ働く場所でお客様のために仕事をするのは商売の上であたり前のことのようですが実際それを伝えるというのは難しい作業で社内が一丸となっているような企業や会社やお店が社会から必要とされるのは必然という気があします。お客様をとりあい殺されるような事件は実際目もあてられませんが目的がズレてくるからなのでしょうね。
本日の修身教授録一日一言は「独立独歩の人間」です。これは第一部の20章ですが、修身教授録一日一言には本当によくでてくるイメージです。ちゃんと調べていはいないですが。本当に本をよく読まねばなりませんね。積読になっている本が多数ありますからまったく追いついていないというのもまずは問題の一つですね。とにかくコロナの世の中が終わり、リアルが増え時間がなくなるという現象がありますがそれを理由にしてはいけません。とにかく読書が大切です。読んで要約を繰り返すことが必要なのでしょね。