真の良書
Release: 2022/08/11 Update: 2022/08/11
真の良書
真の良書というものは、これを読むものに対して、その人の人生行路を決定していく意義を持つ。【241】
#修身教授録一日一言 #森信三 #毎日投稿 #日常 #毎日ブログ #毎日更新
自分の人生を変えてしまうほどの本を読む。
これはやはり若いうちに読んだ方がいいですね。
読書というのも人それぞれに好き嫌いがあるものですが教授ほど様々な本を進める作者をあまりしりませんね。
また、一つの興味が湧いてきました。
松平定信が白河楽翁なんですね。
それすらも知らないし、調べようともしなかったです。
読み飛ばしているのでしょうね。
なんどか良書を読み返すことも必要です。
その都度新たな発見があると思います。
関連コンテンツ
幸いにも、修行期の良寛の心構えが、いかにきびしく、かつ細やかだったかということを窺うべき、一つの手掛りがあるのです。それは「良寛禅師戒語」と呼ばれるものです。何歳頃にできたものか、おそらく相当の年配…
階段の昇り降りなども、なるべく音を立てないように―という心づかいが大切です。音を立てないためには、どうしても爪先を多く使わねばなりません。ところが、爪先を多く使うという事は、常に心の引き締まっている…
人間の修養は一つずつである。その時その時、自分の為にすべきことを正確に行うことである。 運命を創る100の金言 #運命を創る100の金言 #森信三 自分の心模様に気をつけていく。かなり出来…
天命を受け入れる② われわれも、ここにこうして一年間を共に学ぶことになったことは、天の命として謹んでこれをお受けし、ひとり好悪を言わないのみか、これこそ真に自己を生かすゆえんとして、その最善を尽くすべ…
そもそも気品というものは、ある意味からは、人間の値打のすべてを言い表すと言ってもよいでしょう。人間の人格的価値を言い表す上において、この気品という言葉ほど適当なものは、ちょっと外にはないでしょう。…