あいさつの心|11月2日
Release: 2019/11/02 Update: 2019/11/02
あいさつの心
朝のあいさつ、これがちょっとてれくさいようなことではありますが、何も骨折ることでもなし、時間や金銭がかかることでもない。すれば、すぐに明日からでもできることなのです。ここにかえって人間生活の枢要があることにお気づき願いたいものであります。
倫理は、このままの環境、少しも経済事情の改まらない今日、これに処して、ただ、生活の筋道をかえる。いつでも、だれでも、どこでも、できる。ただまことの一手をうつこと、そこから、さんと光明がさしてくるのです。
11月2日、丸山敏雄一日一話幸せになるための366話、今日の言葉です。
おはようございます。
そもそもこれから始めなければなりませんでした。
いまさらながらに反省です。
いきなりの感想や要約では問題があるのは当然でした。
まったくそこにラポールがとれていない。
そういう面でも非常に多くの学びを得たのでしょうね。
何かまた一つ習慣を増やしていくこと。
とても大事なことかもしれません。
今日一日朗らかに安らかに喜んで進んで働きます。
関連コンテンツ
君子の徳は風なり 上、好む者あれば、下、必ずこれより甚しき者あり。君子の徳は風なり。小人の徳は草なり、草は之れに風を尚ふれば必ず偃す。(滕文公上二章) かみ、このむものあれば、しも、かならずこれよりは…
詖辞・淫辞・邪辞・遁辞 詖辞(中略)淫辞(中略)邪辞(中略)遁辞(中略)其の心に生じて其の政に害あり。其の政に発して其の事に害あり。(公孫丑上二章) ひじ(中略)いんじ(中略)じゃじ(中略)とんじ(中…
生き物を愛する心 屋敷の中に寄ってきた動物は、それが何であろうと、いじめぬように可愛がっていきたいものです。 チョウ、ハチ、アブ、ガ、小虫、二~三坪の庭にでも、いろいろの動物がやって来て、にぎやかなこ…
世にいう青年の恋愛、命をかけて恋い慕う情熱。これは、愛の燃えたった絶頂ではなくて、実は出発なのです。真の夫婦の間に生まれる愛情は譬えようも考えようもない、うるわしく、ゆかしいものです。 こうした夫婦生…
守成は退歩 世に「守成」という言葉がある。「創業はやすいが、守成はむずかしい」と。 創業は新しいことを築き上げて日々進んでいるのであり、守成とは過ぎたものを守っているので日々あとしぎりをしている。進歩…