士は茲の多口に憎まる|12月8日のことです。

Release: 2018/12/08 Update: 2018/12/08

士は茲の多口に憎まる

傷むことなかれ、士は茲の多口に憎まる。(尽心上十九章)

いたむことなかれ、しはこのたこうににくまる。(じんしんしもじゅうきゅうしょう)

【訳】
何も気にするな。士という者は、徳が高ければ高いほど、多くの小人の口にかかって、悪く言われるものだから。

12月8日、孟子一日一言の言葉です。

自分が小人になっている。

人のうわさ話などに同調していないか。

あるでしょうね。

口にチャックが必要です。

自分の評価は他人がするものですから注意が必要ですね。

徳の高い人を目指さねばなりません。自分はいつでも変えられのですから。

今日も一日がんばります。

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