得るは捨つるにあり|5月2日のことです。
Release: 2018/05/02 Update: 2018/05/02
得るは捨つるにあり
「気づいたらすぐする」ことが物事をしとげる秘訣である。
しかし、どうしてもできぬ事がある。行くも帰るも、にっちもさっちも行かなくなる。こうした一生に二度と出会うことのない大窮地に陥った時こそ、度胸の見せどころである。一切をなげうって、捨ててしまう。地位も、名誉も、財産も、生命も、このときどういう結果が生まれるであろうか。まことに思いもよらぬ好結果が、突如として現われる。いわゆる奇蹟というのは、こうした瞬間に起る、常識をはるかに超えた現象に名づけたものである。
丸山敏雄一日一話幸せになるための366話、5月2日のことです。
ものごとを成就させるためにはたくさんのものを捨てる覚悟が必要。
たしかにその通りです。
今の自分の状況がいいとは感じませんがずっとこの状況が続くわけではありませんので自分の時間をすべてなげうってやり遂げるしかありません。
その時の自分の心の状況を客観的に考えながら行動していくしかありません。
気づくと同時に行う。
やるしかありませんね。
今日一日朗らかに安らかに喜んで進んで働きます。
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