悪魔の顔した応援団|7月4日のことです。

Release: 2019/07/04 Update: 2019/07/04

悪魔の顔した応援団

おしせまって来る苦難は、自分で解決するよりほかに道はない。自分にふりかかった火の粉は、自分で払いのけるより方法はない。
それには、どっかと落ち着いて、真っ正面から苦難に立ち向かい、よくその本質を見きわめ、一つひとつ、正しく切り開いていくことでである。
昔の人は、苦難に対して、「これは試練である」と言って、歯をくいしばって、これと戦った。これでは苦しくて仕方がない。苦難は、鬼の面をかむった救いの女神である、悪魔の顔をした応援団である。

7月4日、丸山敏雄一日一話幸せになるための366話、今日の言葉です。

真っ正面から向き合って正しく判断するのは大変です。

苦難来てるな~とか思えればいいんですがその時は案外気づかないものです。

苦しいものだから必死でもがくことになるし、人のせいにするセルフトークAが発動しがちです。

人は苦しいと他人のせいします。

それでは正しい判断にはなりませんね。

常に自分を客観的に見れるようになりたいものです。

今日一日朗らかに安らかに喜んで進んで働きます。

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