苦難は人生の赤信号|9月2日のことです

Release: 2019/09/02 Update: 2019/09/02

苦難は人生の赤信号

これで不幸だ、災難だと恐れきらっていた人生の苦難は、実は「自然なレールからはずれたぞ、それでは不幸になるぞ」と注意してくれる赤信号であり、ほんとうの幸福の道にたちかえらせるためのむちであり、照明(しょうめい)であるのです。
私共は苦しみに出あって、正しい道に引きかえしますので、いつも安心して暮らせるだけではありません。正しい生活につれて、当然集まる物質(もの)、明るい環境(まわり)、健康とを身一ぱいにうけて、喜びの日々を送っております。この暮らし方こそ、「万人幸福の倫理(みち)」であります。

9月2日、丸山敏雄一日一話幸せになるための366話、今日の言葉です。

そう考えるとけっこうな勢いでレールから外れているんでしょうか。

乗りこえられない苦難は自分にはこない。

そう考えようとがんばっていますがどうなんでしょうね。

心のノイズを消し去りたい。

これが一番のことかもしれませんね。

今日一日朗らかに安らかに喜んで進んで働きます。

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