94 批評的態度というもの 修身教授録抄 姿勢を正して声を出して読んでみた

批評ということは、ともすると悪口や非難に陥りやすいものですが、仮にそうならず、正当な意味で行われた場合でも、それはとかく傍観的な態度にとどまって、真に自己を吸収して、自己を太らすという態度には、なりにくいものです。
食物でも、たんに品定めをしている間は、決して腹のふくれるものではありません。ですから単に傍観的に眺めていないで、自分の欲するものは、全力を挙げてこれを取り入れるようにしてこそ、初めて自己は太るのです。そこでまた言い換えますと、人間は批評的態度にとどまっている間は、その人がまだ真に人生の苦労をしていない何よりの証拠だとも言えましょう。
批評している自分に気付くことが大切ですね。
一応なんでも取り組んでみて自分にあったものは積極的に取り入れるということが大切ですね。
やって見なければわからないということでしょう。
一応、考えるということも大事だという部分もありますが、先生が言うようにとにかく8割程度の出来でもいいからすぐ手を付けていくことは人生の多少なりとも豊かにすることかもしれませんね。
だんだんと今年の目標というものが見えるようでもあります。
やってみて駄目ならすぐやめる。
様々にやってみたのですから惰性で続けているものは切っていく勇気も必要ですね。
やっぱり仕事が始まってからの方がいろいろ頭は回転しますね。
働くということは何か脳の活性化につながるんでしょうね。
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これは造像力を掻き立てられる本ですね。
生成AIの世界に乗り遅れてはいけないと強く感じます。
まだ途中ですが具体例などとても参考になりますね。
今日もはここまでです。
ありがとうございます。
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