上品な口あたり
Release: 2015/05/27 Update: 2015/06/30
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批評知 批評ということは必ずしも悪いことではありません。否、批評知には、一種独特の鋭さがあって、なかなか馬鹿にならぬものですが、ただいつまでもその段階にとどまっていい気になっていますと、大馬鹿に陥る危…
故に其の戦い勝ちて忒(たが)わず。忒わずとは、其の措く所、必ず勝つ。已に敗るる者に勝つなり。(軍形) 故其戦勝不忒。不忒者、其所措必勝。 勝已敗者也。 「それゆえ、その戦いぶりは勝利にまちがいない。ま…
生命力を信じる 病気というものは、その人以外に、何人もそれをよくしてやあれるものではない。己の、生命力が、盛んになる生きる力が、自分で、よくなるのである。 自分を信ぜず、偉大なる大生命を信ぜず知らず、…
道・礼を以てせば 其の交はるや道を以てし、其の接するや礼を以てせば、斯に孔子も之れを受く。(万章下四章) そのまじわるやみちをもってし、そのせっするやれいをもってせば、ここにこうしもこれをうく。(ばん…
堯の時に当たて 堯の時に当りて天下猶ほ未だ平かならず。洪水横流し天下に氾濫す。(中略)五穀登らず、禽獣人に偪り、獣蹄鳥迹の道、中国に交はる。堯独り之れを憂へ、舜を挙げて治を敷かしむ。(滕文公上四章)…