62 情熱を持ち続ける 修身教授録抄 姿勢を正して声を出して読んでみた

かくして情熱というものは、人間の偉大さを形づくりところの素材であり、その基礎と言ってもよいでしょう。したがってまた初めから情熱のない干からびたような無力な人間は、いわば胡瓜のうらなり見たいなもので、初めから問題にならないのです。
なるほど情熱は、それがいつかは浄化せられるのでなければ、真の人格内容とはならないことは、今さら申すまでもないことですが、しかし他の半面、情熱のない人間は、いわばでくの坊であって、何ら手の下しようがないとも言えましょう。
情熱を表現することが恥ずかしいと思う必要はないのでしょうね。
感激することに対して引け目はいらぬとあります。
でもしかし、内に秘め深く燃やす工夫をした方がいいともあります。
人生に情熱を持つためには、志という目指すべき目標をしっかり意識した方がよいでしょうね。
第一歩は健康ということを忘れてはいけないでしょうね。
いかに健康が大切かというのはコロナで経験したところですが、いまや遠い記憶にも感じますね。
限られた一日をどう使うか。
健康維持しつつ仕事に邁進がいまのところは重要ですね。
マンガでわかるジム・ロジャーズの投資術(SIB)
ほんとに中身の濃いマンガです。
とにかく何か初めてみなくてはいけない気にはなりますね。
自分の出来る範囲で社会を考える意味ではやってみないとなんとも言えませんね。
現実を、実態を見て、変化を捉え、その影響が出る企業を調べ、割安なら買う。
というのが一言でジム・ロジャースを語るということみたいですが、とにかくローソク足だけではなく現場、現地を確認してみることが重要ということなんでしょうね。
計画を作る上では必要なことかもしれません。
がんばります。
今日もはここまでです。
次は何を読みましょうか。
ありがとうございます。
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