ただ努力あるのみ|12月15日
Release: 2019/12/15 Update: 2019/12/15
ただ努力あるのみ
上達の道は、ただ努力あるのみです。練習あるのみです。研究あるのみです。
気のむく時も気のむかぬときも、忙しい日も楽な日も、必ず筆をとりましょう。少なくとも一日に必ず一度は筆をとりましょう。
上達は自ら求める方の上にのみ与えられます。
そしてそれは、自らの力が伸びるのであり、自らの努力によってのみ、それが伸びていくのであります。
12月15日、丸山敏雄一日一話幸せになるための366話、今日の言葉です。
おはようございます。
毎日継続して続けるしかありませんね。
ここ何日かは実践ができていません。
意味のないことはないということは実感しているところです。
人は感情は毎日一定ではないし、個人個人も様々です。
そういうことはあるんだと理解しながら続けて行きたいと思います。
今日一日朗らかに安らかに喜んで進んで働きます。
関連コンテンツ
信ずるという事は、事実そうであるから、それと信じるのではない。そうであることは信ずるも何もない、もうすでにそうである。 ほんとうに信ずれば、そうなるのであり、必ず信じた通りにさせるのである。 「信ずれ…
生命の不滅というのことは、種において、族によって、祖孫を通じてはじめて不滅であって、祖先なき子孫はなく、子孫なくして生命の不滅なる理由がない。 宇宙の大生命は、不断の創造である、自在の生成である。何の…
春をたずねて、家を出た。青い鳥を慕って、故郷を後にした。気がついてみると、匂う春は庭前一輪の梅花にあった。恋い慕うた鳥は、軒端に戻っていた。香気に満ちた仙境は、わが家であった。 見かけの上では、誇と、…
まずは目的を確立することであります。そうして勉強する。「その学校に入るんだぞ」、と肚をきめる。 はっきりと肚を決めないから、できぬのです。必ずやる、決める。肚をきめるから、ちっとも動揺していない。 そ…
自分が変わる 苦難は幸福に入る門であり、これがあるから正しい倫理がわかり(風が吹くので空気のあることがわかるように)、正しいレールに乗ると、そこに幸福が待っておる。 妻や子や親、すべて相手を変えようと…