人生の至楽
Release: 2022/06/30 Update: 2022/06/30
人生の至楽
何よりもまず自分の仕事を果たす。そしてその上でなおゆとりがあったら、そこで初めて本を読む。これ実に人生の至楽というものでしょう。【505】
#修身教授録一日一言 #森信三 #毎日投稿 #日常 #毎日ブログ #毎日更新
この辺は微妙なところで、自分の仕事を完璧に一日で終わらせることが出来ないと感じます。
仕事というのは連続的なものなので一日終わった感じるまでには時間的に無理がありますから決めるということが必要になってくるような気もします。
一日、ここまでは終わらせるというようなことが大切ですね。
しっかりとタイムスケジュールを立て、進捗を図っていく。これが大切になってきます。
本については隙間、隙間を見つけては読むべきだと思います。
しっかりと頭の働いている朝の読書は大切だと思います。
一日、一講は欠かさず読んでいますが毎日感じ方が違うということを噛みしめたいと感じています。
老眼鏡がそろそろ必要だと感じています(笑)
関連コンテンツ
現代の人々は、自分が人身を与えられたことに対して、深い感謝の念を持つ人ははなはだ少ないようであります。仏教には「人身うけがたし」というような言葉が昔からいわれているのです。つまり昔の人たちは、自分が人…
苦しみのものとは「我」 同じく人生でありながら、一方はこれを妙味津々として見る人もあるかと思えば、他方には、これを苦しみの連続と見る人もあるのは何故でしょうか。これはマァ色々と考え方もありましょうが、…
ヒントは書物の中に 諸君が将来何らかの事に当たって、必要が生じた場合、少なくともそれを処理する立場は、自分がかつて読んだ書物の中に、その示唆の求められる場合が少なくないでしょう。つまりかつての日、内心…
とにかく人間は、「自己を磨くのは自己以外にない」ということを、改めて深く覚悟しなければならぬと思います。 すなわち、われわれの日々の生活は、この「自分」という、一生に唯一の彫刻を刻みつつあるのだという…
ここにして遙けくもあるか夕ぐれてなほ光ある遠山の雪 島木赤彦 わたくしの好きな歌の一つです。これも前の時間やその前の時間にご紹介したのと同じ山頂で詠んだ歌ですが、しかしこの歌は、そうした一連の歌の最後…