喜んで全力をつくす|7月14日のことです。
Release: 2018/07/14 Update: 2018/07/14
喜んで全力をつくす
心配しながら、結果を予想しながら、事に当る、こんな心持でした事は、必ず結果がよくない。
ただ喜んで全力をつくす。その時は予想もせぬよい結果が生まれる、幸福になる。
こうした心の持ち方と、物事の成るか成らぬかが、重大な関係をもっていることは、一々体験によって証拠立てることができる。そこで人が幸福に暮らして行くには、常に正しい(自然な)心で働かねばならぬということになる。
自然な、純粋な、まざり気のない、明るい、・・・これが、健康にはなくてはならぬ心持である。
7月14日、丸山敏雄一日一話幸せになるための366話、今日の言葉です。
ただただ働く。一生懸命に働く。
寝ないで働けるような体が欲しいです。
なぜこんなにも眠いのか(笑)
眠眠打破すらまったくきかない。
ただただ明るく全力を尽くす。
今日一日朗らかに安らかに喜んで進んで働きます。
関連コンテンツ
永く言に命を配し 永く言に命を配し、自ら多福を求む。(公孫丑上四章) ながくここにめいをはいし、みずからたふくをもとむ。(こうそんいかみよんしょう) 【訳】 末永く天命に従って誠実に人生を送り、自らの…
天なり 吾れの魯侯に遇はざるは天なり。(梁恵王下十六章) われのろこうにあわざるはてんなり。(りょうのけいおうしもじゅうろくしょう) 【訳】 我が魯国の平王にお会いできないのは天命である。 〇松陰は、…
夫婦のあり方こそ、子どもの「人間教育」に対しては実に基盤的な意味を持つものゆえ、夫婦は、特に妻たる人は、あらゆる知恵を結集して、夫婦のあり方を正しく明るくするように努力するのが、真の生きた叡智と言えま…
ものの命を生かす 時計ができあがると、一つの命を持ちます。使う人がそのつもりで使わなくてはならないのです。 自分の周囲にあるものすべて、工人農人のまごころによってつくられたものと思って、そのものの生命…
古の人未だ嘗て仕ふるを欲せずんばあらざるなり。亦其の道に由らざるを悪む。(滕文公下三章) いにしえのひといまだかつてつかうるをほっせずんばあらざるなり。またそのみちによらざるをにくむ。(とうぶんこうし…