夫れ道は一のみ|3月9日のことです。
Release: 2019/03/10 Update: 2019/03/10
夫れ道は一のみ。(滕文公上首章)
それみちはいつのみ。(とうぶんこうじょうしゅしょう)
【訳】
そもそも道というものは一つである(堯や舜のような聖人の道も我々凡人のそれも一つである。善なる本性のままに、それをおし広めてさえいけば、誰でも聖人となれる)。
3月9日、孟子一日一言、今日の言葉です。
本性のまま、生まれたままで生きていけばいい。
ルソーは文明により欺瞞と偽善になると言っています。
孟子の時代より、ルソーの時代より文明は進化している。
それでも道はただ一つ。
教育こそがすべて学びこそが欺瞞を偽善を解決する方法だとルソーは言っています。
今日も一日がんばります。
関連コンテンツ
禹、外に八年、三たび其の門を過ぐるも而も入らず。(滕文公上第四章) う、そとにはちねん、みたびそのもんをすぐるもしかもはいらず。(とうぶんこうかみだいよんしょう) 【訳】 禹は(治水に取り組み)我が家…
天を怨みず 君子は天を怨みず、人を尤めず。(公孫丑下十三章) 【訳】 心ある立派な人は、どんなことがあろうとも、天を怨んだり、人をとがめたりはしない。 〇松陰は「心ある立派な人の心は、二つの面がある。…
覇・王 力を以て仁を仮る者は覇なり。覇たるには必ず大国を有つ。徳を以て仁を行う者は王たり。王たるには大を待たず。(公孫丑上三章) ちからをもってじんをかるものははたり。はたるにはかならずたいこくをたも…
上礼なく下学なければ 上礼なく下学なければ、賊民興りて喪ぶること日なけん。(離婁上首章) かみれいなくしもがくなければ、ぞくみんおこりてほろぶることひなけん。(りろうかみしゅしょう) 【訳】 上の者に…
惻隠・羞悪・辞譲・是非の心② 凡そ我れに四端ある者は、皆拡めて之れを充たすことを知る。火の始めて燃え、泉の始めて達するが若し、苟も能く之れを充たさば、以て四海を保んずるに足り、苟も之れを充たさざれば、…