正常心|7月12日のことです
Release: 2019/07/12 Update: 2019/07/12
正常心
動物は、本能によって、異常な働きをする。暗夜に物につき当らぬ。渡り鳥が、その方向を間違えぬ。
人は、そもそもそうした本心を持っているのであるが、我がままに堕して、そうした能力を失ってしまった。
けれども、邪念妄想に捕らわれても、これにみがきをかけると、更に前よりも高い磨きのかかった、至心の境に至るものである。こうして得た「人の正常心」は動物のそれ(本能)をはるかに超えた、高い心境に到達する。
人類の文化は、この人類独特の高い心に基づくものである。
7月12日、丸山敏雄一日一話幸せになるための366話、今日の言葉です。
人間のわがままが大切な能力を奪っている。
たしかに怒りの感情などはわがままそのものですね。
そういう感情を自分で抑えることで正常心が養われるんでしょうね。
怒りに任せて行動すると自分自身を傷つける。
正常な状態を保てる様にいることが大切なことですね。、
今日一日朗らかに安らかに喜んで進んで働きます。
関連コンテンツ
半杓の水で 心すべきは水を粗末にせぬということです。 ある高僧は、ひしゃくに河水をくみ、半杓をもって朝の洗面をすまし、残りの半杓は、ていねいに川にもどしたと申します。 今、福井県永平寺に参拝致しますと…
己を尊び人に及ぼす 己の、大きな向上、躍進、完成は、己を空しくすることである。身をささげることである。ここに必ず真の幸福が添うのである。 己を尊ぶ心そのままを人に及ぼしてこそ、世界は尊敬の光につつまれ…
四囲の物質は、人を生かし、守り、正しい方向を示し、苦難を脱却せんと不断の努力をつづけている。 心朗らかに働いていれば万事は必ず好転する。 それで事情がどのように悪化しようと、商品が売れず、製品が推積し…
現在に生きる 人は常に、現在の一瞬に生きている。そのほかは我はなく、これを外しては人生はない。 過去はすぎさった現在であり。未来は来ようとする現在である。ただ今に生きる、これが人生である。 現在の一瞬…
客を迎える心 掃除がよく行き届いて、よきほど装飾された店は、なんとも言えぬすがすがしさです。 こうした中にいる人の心は、うきうきと朗らかな喜びと一種のハズミをもって、生き生きとしています。その空気、フ…