美しい食事|3月18日のことです。
Release: 2018/03/18 Update: 2018/03/18
毎日毎日、それこそ何はしなくとも、これだけは欠かすことのできない食事について、正しい美しい人類の文化を、心ゆくまで味わい、保ってまいりたいと存じます。
これにつけても、食事をする室は寝室と並んで、一家の中でも、一番大切な神聖な室だと心得なくてはなりません。
それで主婦は、その心して、清掃にも、装飾にも、ここをを用いたいものです。
特別に飾りたてるまでにいかなくても、居心地のよい、さっぱりとしたものでありたいものです。
丸山敏雄一日一話(幸せになるための366話)3月18日の言葉です。
毎日するというかしなければならないものそれが食事ですね。
それをどうするかでいろいろなことが変わるのは当然ですね。
何を食べるのか、どこでどう食べるのか大事なことです。
そして、整理整頓清掃が大切なのは当たりまえのことですね。
それがなぜ出来ないのか。
やはりすぐに行動しないからなのでしょうね。
気づくと同時に行なわないから駄目なんでしょうね。
反省です。
今日一日朗らかに安らかに喜んで進んで働きます。
関連コンテンツ
「成就の秘訣」、それは別に変ったことがあるのではない。思い立ったらやめない、出来上がるまで止めないということである。 どうしたら、続けることが出来るのであろうか。続けるといっても、実は、繰りかえして繰…
誠は天の道なり 身に誠なりに道あり。善に明かならざれば、其の身に誠ならず。是の故に誠は天の道なり。誠に思ふは人の道なり。(離婁上十二章) みにまことなるにみちあり。ぜんにあきらかならざれば、そのみにま…
君の軍に患(うれ)うる所以の者に三あり。軍の以て進むべからざるを知らずして、 君之所以患於軍者三。不知軍之不可以進、而謂之進(不知軍之不可以退、 而謂之退。是謂縻軍。) 「君主が出しゃばって軍を危機に…
耳という心の関門 聞えぬことを無理に聞こうとして、聞き耳を立てたり、また聞いても聞かぬふりをしたり、耳をとおしてわが心を偽ることは皆、耳の機能をにぶらせ、耳を聞えなくすることである。 「風疎竹に来る …
涙の調教を経た愛 涙の調教を経ない、いわゆる愛は、山から捕えてきたばかりのサルのように、どこにかみつくかわからない。 愛は、人間のものにならなければならぬ。 愛が人間のものとなってくると、まずにじみ出…