考の道|11月9日
Release: 2019/11/09 Update: 2019/11/09
考の道
どんな境遇の人でも親によって成長しないものはない。にもかかわらず、最も低いレベルにあるのもまた、親に対する考のみちであろう。
或る者は大変親に世話になっていると考え、他の者は親はカタキでこそあれ、けっして恩人ではないという。
はたして親の子に対する仕打ちには、甲乙があるものだろうか。私はただその親より受けためぐみを「知らぬだけ」と断言する。皆それぞれに全をつくして、子を思っている。これを、分量や期間や貧富などですべきではない。
11月9日、丸山敏雄一日一話幸せになるための366話、今日の言葉です。
おはようございます。
何か不足しているのでしょうか。
というほど悲しい事件が起きている気もします。
豊かな世の中になって今までとは違いことが起きていくのでしょうか。
5G時代になりさらに高速で通信できたりIOTで便利になることが当たり前になっても人間は変わらぬ真理があることをどう教育していくかということが大事なんでしょうね。
今日一日朗らかに安らかに喜んで進んで働きます。
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