やり遂げる 32
Release: 2023/12/03 Update: 2023/12/03
一人の人の人生が、真に充実した一生になるかならぬかは、その人が「今日」一日の仕事を、予定通りにやり遂げるか否かによって分かれるわけです。
#運命を創る100の金言 #森信三
やり遂げるとうのは簡単なようで簡単ではないですね。
仕事というのは今日はここまでというように分割していくことも大事ですね。
いわゆるタスク管理ですがこれがなかなか難しい。
大きい仕事の場合にはそれが出来ますが、小さい仕事になるとそれが出来ていないように感じます。
この肌で感じるものが問題かもしれません。
これぐらいで終わると判断しますから。
とにかく午前中だけでもしっかり充実して時間を過ごさねばなりません。
朝から昼までが一つの山場でしょうか。
一気呵成にやり切って午後からは少し余裕を持つような状態がいいかもしれません。
いろいろと変えねばならぬことが多いですが仕事を細分化して一日で進めることをこなすことが大事ですね。
今日もしっかりと頑張ろうと思います。
しきなみ短歌読本を読んでいますがなかなか進まないですね。
奧深き世界に興味をもってしまったようです。
関連コンテンツ
ここで孔子が「吾十有五にして学に志す」と言われたこの「学」というのは、普通にいわゆる勉強を始めたとか、ないしは書物を教わりだしたなどという程度のことではないようです。それというのも、ここに「志学」と言…
仕事の心がけ⑤拙速主義 次に大切なことは、一度着手した仕事は一気呵成にやってのけるということです。同時にまたそのためには、最初から最上の出来映えを、という欲をださないということです。すなわち、仕上げは…
上位者に対する心得 上位者に対する心得の根本を一言で申しますと、「すべて上位者に対しては、その人物いかんにかかわらず、ただその位置が自分より上だという故で、相手の地位相応の敬意を払わなければんならぬ」…
下座を行ずる① 下座行とは、自分を人よりも一段と低い位置に身を置くことです。言い換えれば、その人の真の値打ちよりも、二、三段下がった位置に身を置いて、しかもそれが「行」言われる以上、いわゆる落伍者とい…
この人生というものは、二度と繰り返すことのできないものである。だからわれわれは、自分のもって生まれた能力を、ぎりぎりのところまで発揮したうえで棺桶に入るというくらいの意気込みがなくてはいけないと思うの…