風流な生活|5月25日のことです。
Release: 2019/05/25 Update: 2019/05/25
風流な生活
私の尊敬する知人の一人、その方は、すでに大任を終わって、林間にささやかな住宅を結んでおられました。
いつうかがいましても、その室をきっちりと整えられておられましたが、そのお食事も、粗末この上もありません。ただ生き得るだけの量と品、しかし、その料理の仕方、すすめ方、さすがに一世を担当した人の夫人、見上げたものでした。
夏の夕、秋の日中など、その食堂は、たちまち林間に移されました。涼風が送る青葉のかおり、あるときは、はらはらと散る楓葉といった風流さでありました。
5月25日、丸山敏雄一日一話幸せになるための366話、今日の言葉です。
こういう生活をいつかしてみたいですね。
一日生きるための食事はそんなにたくさんいるものではありませんね。
でも私の嫁はそういう生活がいやみたいです。
夫婦の価値観が違うことは仕方ありませんね。
私は嫁さんに合わせるしかありませんね。
今日一日朗らかに安らかに喜んで進んで働きます。
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